環境おすすめ本
2008年02月25日
世界と地球の困った現実

世界と地球の困った現実
編 日本国際飢餓対策機構(編)
まんが みなみななみ
まんがでわかりやすく作られた内容となっています。子供向けに作られたのは定かではありませんが、大人にも十分役立つ内容です。
NGO団体・日本国際飢餓対策機構が編者となり、飢餓・貧困・環境破壊といった専門分野を掲載しています。環境問題に直結する大きな問題として、世界で起こっている現状や未来に起こる現状を、絵(まんが)で説明していることで、難しい話になっておらず、読者側にはわかりやすくできています。
世界の現状を知ることで、現在の生活を見つめなおすキッカケになるかもしれません。そして現在貧困の国だけでなく、人類の果ての姿を映し出しているようにも思えます。
2008年02月18日
世界がもし100人の村だったら

世界がもし100人の村だったら
再話 池田香代子
対訳 C.ダグラス・ラミス
世界的にも有名な本です。世界中でチェーンメールのように広がっていったインターネットの民話で、2001年前後から世界中に広がった話といわれています。
世界人口を100人にしたとすると・・・という話です。何十億人という数値より100人という数値で、わかりやすく例えている話となっています。
この本はシリーズ化されており、さまざまな観点から『100人の村』を取り上げています。
環境という観点だけでなく、世界の現状を知る上でも、一度読まれてはいかがでしょうか。
2008年02月01日
地球環境にやさしくなれる本

地球環境にやさしくなれる本【省エネ編】
監修(財)省エネルギーセンター
編 PHP研究所
なぜ省エネが必要なのか? から実際に行われてる省エネ実践実例を紹介しています。身近な生活から考えて省エネできる部分も満載。省エネを考える方には必見です。
2008年01月28日
手にとるように環境問題がわかる本

手にとるように環境問題がわかる本
三菱リサーチ&コンサルティング
環境の「いろは」を説明してくれる本です。コンサルティング会社ならではの調査をまとめた内容となっており、かなり広域に渡った見地から、わかりやすく掲載されています。
この『心がけプロジェクト』立ち上げ時に参考図書とした本で、おすすめの1冊です。
2008年01月18日
あなたが世界を変える日

あなたが世界を変える日
著 セヴァン・カリス=スズキ
編・訳 ナマケモノ倶楽部
1992年6月11日、ブラジルのリオデジャネイロで開催された「環境と開発に関する国連会議(地球サミット)」で、カナダ人の12歳の少女が6分間のスピーチをしました。これは今なお伝説のスピーチとして語り継がれています。
その全文と12歳の少女セヴァンのエコへの取り組みを紹介した本です。
セヴァンは、9歳の頃から環境学習グループという子供のECO団体を立ち上げて活動している日系4世の活発な女性です。今や28歳くらいになっている頃と思いますが、先日、今なお環境に関連した活動をしている記事を見ました。
環境に興味のある人は、必ずこの本を手にすることをお勧めします。
2008年01月15日
産廃コネクション

産廃コネクション
著者 石渡正佳
環境を考える上では、まず身近な問題としてごみ問題があります。
企業と家庭でのごみの分類は違いますが、産業廃棄物という分野においては、企業の排出ゴミが一般的に取り沙汰されます。しかし最終地点は、消費者に伝わり一般廃棄物となり、あるいは生活にかかわる資源利用後の排出物として扱われています。
豊かな生活=大量消費という観点から、産業廃棄物の不法投棄の実態を、度外視できない大きな問題として取り上げています。著者の石渡氏は、千葉県の職員という立場にありながら、不法投棄や闇の組織に立ち向かうべく出版にこぎつけたそうです。もちろん実態を知っている職員という立場も含めて、不法投棄の知識や現状を説明してくれています。
当社の産廃PDは、この本から学んだことが多く、事業化する際に「不法投棄をしない仕組みづくり」を促してくれた本です。
2007年11月26日
LOHASで行こう!
LOHASで行こう!
著者 箕輪弥生
私がLOHAS(ロハス)を知ってから一番影響を受けた本です。
「わかりやすい」というのが印象です。
あらゆるLOHASを紹介していて、その結論まで導いている内容です。
最近の流行の言葉も多数出てきます。
LOHAS系でない人も、環境を考えるならば必ず避けては通れない『LOHAS』という言葉。その言葉の意味から勉強するには、とてもおすすめの本です。
2007年10月29日
いきいきロハスライフ!のすごし方

いきいきロハスライフ!のすごし方
LOHAS
Simply Natural Living Guide
著者 ロハスプロデューサー イデトシカズ
LOHAS提案の人でこの人を忘れてはいけません。LOHAS系の人ならば知らない人はいないというくらい。Webサイトもあります。http://lohas-life.jp
ロハスの基本の考え方である『心と身体の健康』を、とてもわかりやすく絵や写真で説明しています。LOHAS初心者の方ならば、「ロハスとは何か?ロハスな生き方とは何か?」を、この本を読めばロハスの意味がわかるはずです。
2007年10月22日
「レジ袋」の環境経済政策
「レジ袋」の環境経済政策
著者 舟木賢徳
最近話題のレジ袋。
エコバックの流行りでレジ袋削減が全国で広がっています。
この本は著者がレジ袋を研究して17年の集大成をまとめたもの。
レジ袋の歴史
マイバッグ持参運動の評価
レジ袋削減の現状と課題
国外の削減対策 など
あらゆる観点からレジ袋を研究しています。
イタリアでレジ袋50枚を飲んで死んだクジラが海岸に打ち上げられた事件をきっかけにレジ袋課税が始まった… など生物に悪影響となるレジ袋の現状も書かれています。生分解しない袋は、半永久的に残ってしまうことで、生物や環境に影響を与えていることも示唆しています。
気合い入れて読まないと大変な文字数で厚い本です。しかし中身は充実。
この本を読み終わるとマイバッグを持たずにはいられないはずです。
2007年10月12日
もったいないじいさん
もったいないじいさん
もったいないじいさん
著者 今井美沙子
『もったいないばあさん』とは違います。
共通項は『もったいない』という世界共通語(になりつつある)の古き良き日本の言葉と昔の日本人ということでつながっています。とてもまじめな本です。
‘これぞ昔の日本人’を代表するような人物像が、この本の主役である‘もったいないじいさん’です。もったいないじいさんは、著者の義父で、義母の介護からじいさんの相手まで、日常の苦労や笑い話を細かく丁寧に綴っています。
「よくぞここまで…」と思わせる著者の苦労が感じ取れる本です。
読んで思ったことは、もったいないじいさんの時代錯誤の行動と感覚は、日本人が忘れてはいけない真髄のように思えます。この本は、環境に対して意識のある人ならば、必ず読んで頂きたいおすすめ本です。
もったいないじいさんは、
古き良き時代の、古き良き日本人であるようにも思えます。










