2008年03月18日
地球を燃やすタバコ
編集員 TSUBAKI
タバコは人の健康だけだなく、地球環境にも悪い。
タバコはもともとアメリカの先住民が特別な儀礼をする時だけ、
野生のニコチンの草を取ってきて使ったという。
使う前には葉を乾燥させたというが、今や全世界で喫煙されているのだから
自然乾燥じゃとても需要に追いつかない。
そこで日本などでは、重油を焚いて葉を乾燥させている。
ところが重油を燃焼させると、地球温暖化のもととなる二酸化炭素を大量に排出させてしまう。
一方、ケニア、タンザニア、マラウイ、南アフリカなどの途上国にタバコを栽培させている欧米のタバコ会社はもっと「素晴らしい」方法を考えた。
重油じゃコストがかかりすぎるというので、薪を燃やして乾かそうというのだ。
こちらは、森林破壊の原因となる。
世界で生産されるタバコの7割は、薪を使って乾燥されたものだという。
「たかが乾かすだけなら、たいした量じゃないんでしょう?」
なんてあなどってはいけない。
タバコの葉を1キロ乾かすのに、薪は10キロ必要になる。
世界銀行によれば、世界で伐採される木の6本に1本はタバコを乾かすために使われている。
しかもこの「6本に1本」という数字は、紙にしたり材木にしたりと全部含めての数で
燃料用に伐採される木に限っていえば、その8割がタバコの乾燥のためだけに
使われていると言う調査報告もある。
*この現実をあなたは、どのように考えますか?*
タバコは人の健康だけだなく、地球環境にも悪い。
タバコはもともとアメリカの先住民が特別な儀礼をする時だけ、
野生のニコチンの草を取ってきて使ったという。
使う前には葉を乾燥させたというが、今や全世界で喫煙されているのだから
自然乾燥じゃとても需要に追いつかない。
そこで日本などでは、重油を焚いて葉を乾燥させている。
ところが重油を燃焼させると、地球温暖化のもととなる二酸化炭素を大量に排出させてしまう。
一方、ケニア、タンザニア、マラウイ、南アフリカなどの途上国にタバコを栽培させている欧米のタバコ会社はもっと「素晴らしい」方法を考えた。
重油じゃコストがかかりすぎるというので、薪を燃やして乾かそうというのだ。
こちらは、森林破壊の原因となる。
世界で生産されるタバコの7割は、薪を使って乾燥されたものだという。
「たかが乾かすだけなら、たいした量じゃないんでしょう?」
なんてあなどってはいけない。
タバコの葉を1キロ乾かすのに、薪は10キロ必要になる。
世界銀行によれば、世界で伐採される木の6本に1本はタバコを乾かすために使われている。
しかもこの「6本に1本」という数字は、紙にしたり材木にしたりと全部含めての数で
燃料用に伐採される木に限っていえば、その8割がタバコの乾燥のためだけに
使われていると言う調査報告もある。
*この現実をあなたは、どのように考えますか?*
kad190814 at 09:31
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