2008年01月15日
産廃コネクション

産廃コネクション
著者 石渡正佳
環境を考える上では、まず身近な問題としてごみ問題があります。
企業と家庭でのごみの分類は違いますが、産業廃棄物という分野においては、企業の排出ゴミが一般的に取り沙汰されます。しかし最終地点は、消費者に伝わり一般廃棄物となり、あるいは生活にかかわる資源利用後の排出物として扱われています。
豊かな生活=大量消費という観点から、産業廃棄物の不法投棄の実態を、度外視できない大きな問題として取り上げています。著者の石渡氏は、千葉県の職員という立場にありながら、不法投棄や闇の組織に立ち向かうべく出版にこぎつけたそうです。もちろん実態を知っている職員という立場も含めて、不法投棄の知識や現状を説明してくれています。
当社の産廃PDは、この本から学んだことが多く、事業化する際に「不法投棄をしない仕組みづくり」を促してくれた本です。
kad190814 at 12:00
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