2007年11月16日

絶滅危惧種

世界の環境会議『ワシントン条約』で絶滅危惧種の国際取引が規制されました。

ワシントン条約の正式名称は、
「絶滅のおそれのある野生動物の種の国際取引に関する条約」といいます。

何とも長い名称ですが、これまでの様々な条約会議においては、こうした正式名称なるものが存在しています。この条約の最たるものは、経済的価値のある動植物が商取引の対象として乱獲される点に着目し、その国際取引を規制し、保護を図るというもの。
規制対象は、生物はもちろん、そのはく製や皮革製品などの加工品です。

過去の報道で、印鑑などでも使用する象牙が高値で売れることで、象(ぞう)が乱獲されて絶滅の危機に陥ったという記事が有名になりました。それもこの条約により規制対象となり乱獲が減ったということです。これは象に限らずあらゆる動植物につながります。

動物から商品に生まれ変わるものを最小最低限しか使わないことも、環境を考える上ではとても大切なことです。生物多様性には欠かせない考え方です。



この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔